うつ病と向き合うこと

うつ病や生活と向き合う日常や考えについて書いていきます。

医者や薬に頼らない 4つの方法 4

   

前回医者や薬に頼らない方法は

体調を整えて自然治癒力を増加させることだけ

ということだとお話ししました。

その方法として体操の具体的なやり方をお話ししたいと思います。

その目的は、姿勢を戻して深い呼吸ができるようにすることが第一の目的で、さらに家に閉じこもっていたり横になっている時間が長い人が、少しでも動き出せる体調を作ることが狙いです。

《身体全体をほぐす》
・足を肩幅より少し広めに開けて立ち、背骨の軸が体の中心になることを意識して、両手を肩ごと回すように振る。
・片手が後ろに回った時に、背中の肋骨と腰骨の間の柔らかい部分(腎臓の後ろ側)を軽くこぶしで叩くようにする。
・これを30回程度繰り返す。

まずはこれだけです。
腎臓を刺激することで内臓を活性化させて代謝を良くする意味もあるのですが、とにかく気持ちがいいので軽く叩くようにするのが良いでしょう。

これができたら、次に

《肩甲骨を開いて、胸を広げる》
・足を肩幅より少し広めにして立ち、両手を背中側で握るように組む。
・組んだ手を伸ばしたまま、上に持ち上げる。その際、肩を広げることを意識して胸を突き出すように手を上げていく。
・できれば腰も反るようにし、さらに上半身全体を伸ばして肺を広げるように意識をもつ。
・3回から5回程度続ける。

これだけのことですが、おそらく自分がいかに肺のスペースを小さくして、呼吸が浅くなっていたかに気付かれることと思います。

これができるようなら、さらに背骨と脛骨を緩めて正常な状態に近づける体操を。

・同じ姿勢で立ち、腕を交差させるように組む。
・息をゆっくり吐きながら、前に頭を垂らすように下げていく。
・下げながら力で下げるのではなく、頭(頭蓋骨)の重みで自然に前に下がっていくように意識する。
・下まで下がったと思ったら、さらに腕をだらんと降ろし頭の重みを感じつつ、脛骨と背骨のつなぎ目が緩んでいくような感覚を持つ。
・下がりきったところで吐いていた息が終わると同時に、力が抜けていて頭が重みで下がったまま、背中の部分から体を起こし、頭蓋骨が脛骨と背骨の上にきちんと乗ったと意識するまでできるだけゆっくりと立てる。
・これを3回から5回繰り返す。

前屈ではないのであくまで力を抜いて下がる位置までに止め、頭の重みを利用して脛骨と背骨のつなぎ目を緩めた上に、それを戻す事によって頭が骨格の正しい位置に乗っかる姿勢を作るわけです。
聞きなれない体操かもしれませんが、ヨガでも行われる姿勢を正す動作です。

とりあえずこの3つができると、胸を広げて姿勢が正しい形に近づき呼吸が深くゆっくりとできるようになります。
自分が体を伸ばすと気持ちがいいと思える動きを別に加えるのもいいでしょう。

あくまで無理しないように。
それぞれ1回づつでも良いのです。
毎日続けられることが大切です。
自分が苦しかったことで、身体をガチガチに固めていたことに気がつければしめたものです。

体操が何日か続けられて「身体も少し動かせるようになったな」と感じたら、こんどは散歩に出かけてみましょう。

そのコツを次回お話しさせていただきます。

 - KEITAさんの記事