うつ病と向き合うこと

うつ病や生活と向き合う日常や考えについて書いていきます。

医者や薬に頼らない 4つの方法

   

「精神科医や抗うつ剤に頼る意味は、発症直後の安心感を得るだけしかない」

ということは何度かお話ししました。

直後というのはどのくらいかというと、発症後3ヶ月だと思っています。
最初に受診した日からではないので念のため。

その期間だけは、精神科にかかる意味がないとは言いません。
家族もご本人も不安でしょうし、精神的に頼りにするものも必要です。
また職場や公的機関への手続きにも医師の診断書が必要なので、早めに受診することは良いことでしょう。

しかし3ヶ月を過ぎれば、かえって危険が増します。

抗うつ剤が効いたような気がして病状が良くなった方は幸運ですが、そういう方々はもともと深刻な病状でなかったか、または休養等の適切な処置をとられたことが大きいと思われます。

要するに「抗うつ剤で治ったわけではない」ということです。
せいぜい身体が楽になったために休養がしっかりできたり、精神的に良い方向に向かえた
程度です。

発病後3ヶ月経過しても快癒に向かわないと医師はたいてい薬の種類を増やしてきます。
前にお話しした「多剤投与」というやつです。
基本的に精神科医というものは、薬を減らすという訓練を受けていません。
だから前に服用していた薬に新たな種類を安易に加えるわけです。

もはや薬での快癒が見込めない場合、減薬・断薬に向かいたいところですがこれを
安易に行うことは危険です。
いきなり服用をやめると、3ヶ月の服用でも激しい離脱症状(禁断症状)が出る恐れがあります。

減薬・断薬については詳しくお話しする必要があるので、回を改めます。
とりあえずの対処として、医者に薬の量と種類を増やさないよう要望して、被害を抑えることでしのぎましょう。

なぜこのようなことを長々とお話ししたのは、

「うつ病は薬で治すものではなく、自ら治るもの」

だからです。

だから、自分の身体を整えていくしかないのです。

次回、その理由についてお話ししたいと思います。

 - KEITAさんの記事