うつ病と向き合うこと

うつ病や生活と向き合う日常や考えについて書いていきます。

病院選びをする時に知っておくべきこと

      2015/09/12

本人がうつになったことを気づいた時、もしくはご家族が気づかれた時、多くの方は病院を探されることと思います。

口コミなどもほとんど無く、良い病院や良心的な医師に出会える可能性は極めて低いと言わざるを得ません。

私は基本的に、初期の安心感以外の効果は精神科にはないと思っています。
むしろ薬漬けにされて、脳も身体もボロボロにされる可能性が高いという認識を持たれたほうが安全です。
大きな病院だからといって安心もできません。
しかし街の個人クリニックの、設立されてから時間が経っていないところは大変危険です。

なぜかというと

「標榜主義」というのをご存知ですか?
これは「医師免許を持ってさえいれば何を専門的に勉強したかは関係なく、何科の医師とでも名乗れる」という制度なのです。麻酔医などの一部の科を除いて。

それは、先月まで外科や皮膚科を担当していた医師が、専門的な勉強をすることなく「精神科医」を名乗れるということを意味します。

米国などはその科の専門医を名乗るためには、専門的な勉強を何年もしなければならないし、もちろん皮膚科医が外科医などと名乗ることはできません。
しかし日本は違うのです。

なので街には雨後のタケノコのように「なんとかクリニック」ができ、今まで内科しかやっていなかった個人経営の病院の看板に「心療内科」という新しい科が紛れ込んでいたりするわけです。

その理由はいくつか挙げられますが、とても長くなるので次回ご説明させて下さい。

ともかく

「精神科には軽い症状で行ってはならない」
「大きな精神科専門病院なら良い医師に当たる確率が高くなるが保証はない」
「街のクリニックは設立から最低10年以上の実績があることを確認できなければ、行ってはいけない」

この3つが挙げられると思います。

 - KEITAさんの記事