うつ病と向き合うこと

うつ病や生活と向き合う日常や考えについて書いていきます。

14.私が自傷行為をしてしまう理由

      2016/05/30

私が初めて自傷行為をしたのは病気になってから1か月目のことだった。
感情のコントロールが安定しなくなったあと自分の生きる意味を
見失ってしまったんだと思う。

生きることにそれなりに生活も充実して
きたからこそなんだろうけれど、
それがすっぽりとなくなって抜け殻のようになっていしまった自分。
両親の復職に対するプレッシャー、

部屋で発狂した。
薬とお酒とたばこで頭の中を空っぽにしたかった。

そして気づいたら包丁や剃刀で手首と首筋を。
何度も何度も…。

傷みを感じることで「生きていることを感じる」
逆に言えばそれしか生きているということを
感じることができなかった。

だから、傷みが消えることが恐ろしかった。
人に必要とされなくなったと感じたから
傷みで生きる意味を見出したかった。

そして自傷行為をしてしまう理由はそれだけじゃ
すまなかった。

母にある言葉を言われたからだ。
救急搬送をされたときに、
「病気であることをパパやママのせいにして」

私のSOSはやっぱり届かなかったんだ。
私が悪い子だから?
病気になってしまったから?

苦しくなった。
理解してくれたと思ったのに。
私のせいなんだとかんじた。

怒りと苦しみの中今までよりもなんどもなんども
手首を切った。
首筋も。
そしてタバコで根性焼きもした。

もう、なにも感じない。

私の中には痛みを感じて生きる方法と
痛みで緩和する方法しか残ってなかったんだ。

 - そーちゃんさんの記事