うつ病と向き合うこと

うつ病や生活と向き合う日常や考えについて書いていきます。

36.人込みや公共機関を克服

   

以前は電車にもバスにも一人で乗れなかった私。
パニック障害というものはそういうことがある。
どうしても心臓がバクバクしてしまい何かに押しつぶされそうな感覚になり、混んでいなくても途中で電車を降りてしまうことがあった。
実際に実家から一人暮らしの家に帰るときにもそういったことが起こる。

しかし、当時彼と付き合っていたときには私と彼の家はバスで行ける距離だ。
最初は歩いて運動不足を解消しがてら音楽を聴いて行っていたけど、少しずつ彼と一緒にバスに乗ることにした。

浅草にいったりバスで赤羽にいったりと少しずつであるがまずは2人で行くことにしていた。
それまでは歩きかタクシーを使うことが多く、金銭的にももったいないと思ったからだ。

なんとなく自分に自信がついていき、バスで15分のところを一人で乗ってみようと思った。
実際に一人で乗ろうと思ったのは自分だけどこうして背中をおしてくれたのはその先に彼が待っていたからかもしれない。

そこから実家に帰るときは父と電車で帰るが今のところ2回は平日の夕方の混まない時間に一人で最寄り駅まで帰ることもできた。
それは彼と別れてからもだけど確実に公共機関は克服できていると思う。

こうした努力の積み重ねが大切なのだ。
しかし、私はまだ職場に行くのに使っていた乗り換えの最寄り駅に行くのは怖い。
考えるだけで恐怖心が芽生えてしまう。
今こうして思い出しながら文章をかいているときもそうだ。

いつになったら私はそこの駅までいくことができるのだろうか…。

 - そーちゃんさんの記事