うつ病と向き合うこと

うつ病や生活と向き合う日常や考えについて書いていきます。

44.記憶が戻った&医者の見解

   

前回は記憶がなくなったことをお話ししました。

実は私の記憶喪失は実に短いもの。
1日半で終わったんです。

何かを知りたがりな私の性格は根本的には変わることなく自分の会社や年齢などを親に聞いていました。
そして日曜日の夜ソファーに座ってアニメを見ていると親友からの電話が。
母に代わり別室で話していました。
その子は家族みんながしっているくらいの仲良しさ。
私は何も気にすることなくテレビを見ていました。

しかし、その前の両親との食事で頭に引っかかったワードがありました。
それは「カンチョー」という言葉。

両親は私が記憶喪失であることにそれに対して病院へ連れて行こうとはしませんでした。
ただ気になった「カンチョー」というワードと私が病気であること。
それを母親に聞いてみました。
今思うと両親は私が病気であるということは知らない方がよかったのかもしれないと思い何も話さなかったんです。

そして親友との電話が終わったあとに母親に「ここに座って」と言われて病気のことを聞きました。
母を傷つけたこと、私が上司のパワハラによって病気になったこと。
そして…何か思い出せそうな気がすると思い、思い切ってその上司の名前を聞いてみました。
その瞬間発作と同じように身体が震え頭が痛くなり私はベッドへ行きました。

そして記憶が戻ったのです。
心配してくれた親友たちに連絡をして電話越しに思いっきり泣きました。

記憶は新しく関係性を保ったほうがいいのか。
しかし、思い出すべきか両親や友達も悩んだでしょう。

そして後日母親とかかりつけの病院の診察の日だったので診てもらいました。
医者の見解だとストレスがたまりすぎて容量オーバーになり解離してしまったということだと。

今はそうでもありませんが記憶がないときは穏やかで攻撃性がなかったそうです。
もちろん忘れていたときの記憶もあります。

その出来事はなんだったんだろう。
そう思いますが心配してくれる親友を確認できたこと。
それが一番の支えですね。

 - そーちゃんさんの記事