うつ病と向き合うこと

うつ病や生活と向き合う日常や考えについて書いていきます。

引っ越しうつ病

   

私が引っ越しうつ病にかかったのは引っ越しする前2週間ぐらいからです。
なんか調子が悪いなあと思い始めました。特に引っ越しのことを思うと暗くなったりどきどきしたりしてあれやこれや考えてどんどんいやになっていきます。きれいな新しいところへ暮らすのになんでこんなに落ち込んでしまっているんだろうと思いました。1日中引っ越しのことを考えてしまったりうちあわせの時にもいやだなあと思いながらでもやらなければと思っていました。

ひとりでいると涙が込み上げてきて止まらなくなります。これからの大変さを思うとひどく落ち込むのです。

私と主人が頼んだのは楽々パックというエプロンサービスさん付きの3日間の
コースだったのですが、3日もいろいろな人が出入りするのがまた頭が痛い
原因でした。

外にも出たくなくなんにもしたくない私は料理をつくる気力もなくなってしまいました。家事すべてを主人に託しました。
お惣菜を買ってきてもらって洗濯をしてもらって掃除をしてもらって日常の家事に関することをいっさい主人に頼んでいたのです。
自分ができることはただ眠ることだけでした。
布団にくるまって眠っているあいだは、引っ越しうつのことは忘れます。

なんとなく不安感が高まってきて泣いている私がいました。
別になんてことないただの引っ越しです。
ひっこしは何回もやっていて慣れているはずなのでした。
もう5、6回も引っ越しをしていてこんなことはじめてでした。
不安と衝動にかられながら2週間とてもつらかったです。

引っ越し前の2週間からはじまって引っ越し後3か月ぐらい引っ越しうつ
続きました。
引っ越し後の荷物をみるたびにだんだんと暗くなってきて新居にうつったから
もう引っ越しの人はこないんだよと何度も自分に言い聞かせました。でも恐いのです。思い出してはがたがた震えていました。

もう大丈夫だからと何度も自分に言い聞かせました。
それでもうつは治ってはくれません。

ほっとできたのは引っ越ししてから3か月ぐらい経ったからのことでした。

 - mii-chanさんの記事